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売春・人身売買・麻薬・殺人・・・メーオと過ごした1年10ヶ月
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愛情の残滓
2007-12-17 Mon 17:57
メーオの実家は、私がタイに来る前のメーオのイメージを完璧に壊してくれた。
私は、正直なところ、「メーオがバラックみたいな所に住んでいたらどうしよう?」と思っていたのだが、メーオの実家は、私の実家より十分大きかった(笑
リビングには、メーオをご両親の写真、そしてメーオ達の写真がいっぱい飾られていた。
その中でも、私はメーオの大学時代の写真に目がいった。
それは、シャツにスカートという、タイの大学生の制服を身にまとい、友達と笑い合っているメーオだった。
私は、この当時にメーオにあっていたとしても、すぐに恋に落ちていただろうと思った・・・

メーオは、「何、ニヤニヤしているの。」「スケベね~」「日本人は制服がほんとに好きね~」と私の顔を覗き込んできた。
私は、「ちがうよ、制服を見てたんじゃなくて、メーオの笑顔をみていたんだよ!」と弁解したが、「そうやってムキになるところがますます怪しいわ~」とますますおちょくられてしまった(笑
とにかく、どう説明しても、メーオは私を変態扱いするので、私は話を今晩のお父さんとの食事会の話に変えた。

私は、タイにおける目上の人と会うときのマナーをメーオに訪ねた。
メーオは、とにかく最初にワイをすることの重要性を説明してくれた。
後は、細かな食事のマナーを色々と説明してくれた。
その説明を受けて、私はなんとかその食事会を乗り切れると確信した。
ただ、一点だけ、私はメーオに確認しておきたいことがあった。

私はその説明は、正直、今回の訪タイの根幹なので、タイについたばっかりの日に聞きたくなかったのだが、メーオのお父さんと、初日に会うのなら話は別である。
私は、意を決してメーオに、「私はメーオとどういう関係と、お父さんに説明しているの?」と尋ねた。
するとメーオは、「「大変お世話になった、とても大事な人」と言ってあるわ・・・」と答えた。
私は、正直、そのメーオの答えに、「今回の訪タイの目的はすべて終わった。」と思った。
私とメーオは、しばらく何も離さないで、その場に立っていた・・・

少しの沈黙の後、先に話を切り出したのは、メーオの方だった。
「さあ、カス、シャワーを浴びて。」「汗でべとべとでしょ?」
確かに私は、メーオのお母さんのお墓参りの際に、汗をたくさんかいてしまっていたので、シャワーを浴びたかったが、さすがに、メーオの実家でシャワーを浴びるわけにもいかないので、メーオに、「とりあえず、予約しているホテルに連れて行ってくれないか?」とお願いした。
するとメーオは、「カス、ホテルに泊るつもりだったの?」「私の家に泊まれるように、部屋を用意していたのに!」と、声を張り上げた。
私は、「さすがに、メーオの実家に泊まるわけにはいかないでしょ?」とメーオに言った。
するとメーオは、「なぜ?」と聞いてきた。
私は、そのメーオの質問に、少々いらつきながら、「だって、結婚前の娘の実家に、男性が泊まるなんてナンセンスでしょ?」と答えた。
でも本当は、「結婚前の娘の実家に、彼氏でもない男性が泊まるなんてナンセンスでしょ?」と言いたかったのだが、あえて、「彼氏」という言葉を使わないでいた・・・

メーオは、「なに気を使っているの?」「そんな事はどうでもいいから。」「ところで、予約していたホテルの名前は解る?」と、私の思いなどまるで関係無いかの様に自分のペースを作り上げていった。
私は、ホテル名前と宿泊の日程を、メーオに告げた。
するとメーオは、すぐさま携帯を取り出し、どこかに電話をかけながら、私に、「とにかくシャワーを浴びて!」とバスタオルを私に投げてよこした。
私は、携帯をかけているメーオを横目で見ながら、メーオの実家でシャワーを浴びることへの、言いようのない期待感と罪悪感を感じていた・・・

シャワールームから出て、新しい洋服を着ようとリビングに行くと、私の荷物がきれいさっぱりなくなっていた。
私は、腰にバスタオルを巻いた状態で、メーオの家に、一人取り残されているような状態になってしまった。
この状態で、メーオの親族でも来ようものなら、私の立場は間違いなく悪くなる・・・
あせった私は、リビングからできる限りの声で、メーオの名前を叫んだ。
すると、私の問いかけに、メーオは答えてくれた。
メーオの声は、二階から聞こえてきた。
メーオは、私に、「二階に上がってきて!」と言った。
私は、メーオの声がする方に歩いて行った・・・

メーオは、私の部屋に荷物を運びこみ、ちょうどベッドメイキングをしていた。
私は、その光景を見ながら、ちょっと軽い興奮を覚えた。
「今、メーオに抱きついたら、メーオはどんな反応をするだろうか?」

受け入れられる?

それとも

拒絶される?

・・・・・・・・・・・・・・

あまり感情や欲求で行動する私ではないのだが、このときばかりは、メーオの事など考えず、自分の欲求を満たすためだけに行動した。

私は、ベットメイクをしていたメーオに抱きついた。
メーオは、最初こそ体を強張らせたが、すぐに体の力が抜けて行った。
つい先ほどまでは、メーオの家でシャワーを浴びることすら躊躇していた男が、メーオの家で Sex をしようとしている。
そんな矛盾を頭の片隅で考えつつも、私はメーオを押し倒し、今まで我慢していた欲求を、すべてメーオに吐き出した・・・
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