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売春・人身売買・麻薬・殺人・・・メーオと過ごした1年10ヶ月
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心イタイ
2007-12-18 Tue 13:04
私は、まさに「貪る」という表現がぴったりくるかのようにメーオを求めた。
今までいろんな事が鬱積していた分だけ、ちょっと暴力的にメーオを求めたと思う。
そんな私を、メーオはどのような気持ちで受け入れたのだろうか?
私は絶頂に上り詰めた瞬間に、まるで、はじめて自慰をした時のような、ひどい罪悪感に駆られ、メーオの顔を見ることはできなかった。
メーオとつながったままの状態で、乱れた息を整えようとした。
そんな私の頬に、メーオは優しく手を添えてくれた。
そして、何も言わずに、私の唇に、軽くキスをして、「もう一回シャワーを浴びないとね?」と、微笑みながら言った。
いつもと変わらないメーオのようにも思えたが、それは私の自惚れにすぎないだろう・・・

私達は、2人別々にシャワーを浴び、身支度を再度整えてリビングに移動し、メーオが用意してくれたオレンジジュースで喉を潤した。
私は「二人の間に気まずい時間が流れるんじゃないか?」と思っていたが、メーオは今までと同じように私に接してくれた。
別段、無理をして饒舌になっているわけでもなく、本当に自然な雰囲気を作ってくれた。
そのメーオの作り出す雰囲気に、次第に引き込まれていき、私も、ごく自然な感じでメーオとしゃべれるようになってきた・・・

メーオは、「帰国してどのような事をしていたか?」を私に話してくれた。
ほとんどが、親族への、帰国の挨拶に時間を取られていて、とても大変だったらしかった。
この時のメーオの話から、「メーオの家族間のつながりはとても強い。」という事がわかった。
そのような親族の場に、「どこの馬ともわからない外国人がいきなり出て行けば、それ相応の対応を受けるだろう・・・」と、私は今晩の食事会への覚悟をより一層深めた。

そんな事を考えながら、今晩の食事会のキーマンになる人を色々と聞きだしていた。
それは、今後、「私たちの関係がどうなるか?」にかかわらず、メーオが海外で世話になった人物が、「どこの馬の骨」程度の人物という評価で終わらせない為の、私の意地だった。
それに、私がきちんとした男性なら、メーオのお父さん、そして親族からのメーオに対する評価も、「今後、いい方向へ向かうだろう?」と、これまた自惚れた考えもあった(笑

そんな話を2・3時間していると、とうとう、メーオのお父様、そして主要な親族とのお食事会へと向かう時間となった。
私は、日本でもそうそう着ない上等の長そでシャツに袖を通し、これまた滅多に使わない整髪料で髪型を整え、鏡の前で身だしなみ整え、メーオにチェックしてもらった。
メーオは、「へ~カスもそういう着こなしができるんだ?」みたいな事を言い、私を茶化した。
私は、「今まで、このような洋服でエスコートする女性が、私の周りにはいなかったからね~」と、メーオを茶化し返した。
メーオは、「OK、私は別の男性にエスコートしてもらうからそんな挑発には乗らないわ!」と、笑いながら答えた。
私は、そのメーオの言葉に、笑いながら答えていたが、「別の男性」という言葉に胸が痛んだ・・・
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